幸せへの橋渡し Part.1

ダンスを始めることで

他にも良い効果があります。

「もう！お腹いっぱいだよー！」

という声も聞こえますが

もう少しお付き合いください（笑）

①始める年齢は関係なし

ダンスと聞くと多くの方が

『キッズダンス』をイメージして

大人からダンスを始めることに

少し抵抗があるかもしれません。

抵抗という感じでなくても

「あれだけ子供が踊っているのに

大人から始めるなんて...。」と

尻込みしてしまうんですよね。

この気持ちもよく分かります。

では、実際に

『大人からのダンスは難しいか？』

ということを考えてみると

全く問題なんてないんです。

20代～60代の大人が

それも、ダンス未経験の大人が

ダンスを開始してるんです。

そこから気がつけば

何年もダンスを続けて

今でも楽しんでいる方々が

とても多くいます。

大変だと感じるのは

【最初の１歩を踏み出す瞬間！】

最初に１歩を踏み出してしまえば

スタスタ歩いていけるんです。

『最初の１歩＝見学や体験』

スクールに来てダンスに触れてみる。

この１歩さえ踏み出せば

後は、ダンスに導かれるように

自分の心の声に正直になって

進み続けて下さいね！

②感情表現と感情の発散

踊りとは、ある意味！

『感情表現方法』だと思います。

コンテンポラリーダンスや

ジャズダンスなどは

歌の世界を踊りで表現するので

感情表現は分かりますが

ヒップホップやブレイクダンス

などのストリート系のダンスも

やはり感情表現方法だと思います。

『音楽にノル』という行為は

音楽の世界と同一化することであり

そこに動きを当てはめ表現している。

音楽の世界を。自分の世界を。

心から発せられる世界を。

このように、スポーツの中で

感情表現と結びついているものは

あまりないのではないでしょうか？

感情表現ができるということは

【感情の発散ができる】

ということに繋がります。

「感情の発散＝ストレス発散」

普段、あまり感情を出さない方も

踊り終わると気持ちがスッキリするのは

『感情の発散』ができているから。

ここで１つ大切なのは

感情の表現や発散ができるのは

ダンスが上手いからではありません。

【ダンスを楽しんでいるから！】

ダンスの世界に没入していれば

自然と感情の表現や発散に繋がる。

どうせ踊るなら！

思い切り感情を発散させましょう！

そして、ストレスも発散だー！

③自分の成長を実感

ダンスを始めたばかりの時は

全然できなかったステップが

気がつけばできていた！

最初のころは先生の動きが

全然、よく分からなかったけど

１つ１つの動き方が

よく理解できるようになった！

というように、

ダンスを継続することで

自分の成長を感じる瞬間があります。

これがまた、

ダンスの楽しいところ！

自分自身でも感じれますが

他の人が自分を見た場合

最初の頃との違いは

一目瞭然なんですね。

「なんか、上手くなったね！」

なんて言われると

もう、飛び上がりたくなる（笑）

ダンスは不思議なもので

【継続すれば上手くなる！】

という性質があります。

逆に、１回や２回で上達するには

とてつもない集中と意識の違いが

必要になってきます。

毎回のレッスンを楽しんで！

毎回のダンスを楽しんで！

無理なく継続して楽しんで！

という生活を送っていれば

ダンスは上達していくんです。

レッスンやダンスを楽しんでいると

レッスンがないときでも自然と

練習したくなるんです！

ダンスを知ってしまうと

体が踊りたい欲を出してくるんです！

気がつけば踊ってます（笑）

レッスンだけでなく

こうした自主練が積み重なって

上達スピードは加速していきます。

でも、別に大変じゃないんです。

『全てが楽しい瞬間！』だから。

ただただ、ダンスを楽しむ！

これだけでオールオッケー！

ね？簡単でしょう？（笑）

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